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2016年11月

2016/11/26
フランシスコ法王、離宮を一般公開 美術品も展示

型破りの行動で知られるローマ法王フランシスコが、歴代の法王が別荘として 使ってきた離宮の一般公開に踏み切ったそうです。 ローマから約25キロ離れたアルバーノ湖のほとり、カステル・ガンドルフォの 離宮が公開され、書斎や礼拝堂、質素な寝室など触れることのなかった20室のほか、 美術品も見学できるようになっております。 バチカン美術館のキュレーターによると、離宮の公開は必ずしも 恒久的… [ 続きを読む ]

2016/11/19
デヴィッド・ボウイのアートコレクション、競売初日で3000万ドル

デヴィッド・ボウイが生前に収集した美術品の数々が競売にかけられ、初日の売上げが、 事前オークションで示された想定額の3倍に迫る3030万ドル(約32億円)に達したそうです。 サザビーズが主催となり、2日間に渡り掲載され、ジャン=ミシェル・バスキア、 フランク・アウエルバッハ、ダミアン・ハーストの 絵画など、人気の高い作品の中から47点が出品されました。 とくに1995年に12万ドル(約… [ 続きを読む ]

2016/11/12
ミニ彫刻「根付」米国で再評価

安土桃山時代から江戸時代に流行した装飾品「根付(ねつけ)」が アメリカで再評価されているそうです。 根付は手のひらサイズのミニチュア彫刻で、幕末の開国を機に花鳥風月といった 日本らしいデザインやユーモラスな造形が欧米収集家の 目に留まり、現在は9割が海外で所蔵されているそうです。 根付はもともと印籠(いんろう)や巾着を腰から提げるための留め具で 町人文化の隆盛に伴い、江戸や京都、… [ 続きを読む ]

2016/11/05
コイの置物に1900万円

ドイツ南部ミュンヘンの競売会社ヘルマン・ヒストリカで10/24に 日本の骨董品約300点の競売があり、明治時代のコイの金属製工芸品 「自在置物」が17万ユーロ(約1900万円)、江戸時代のかぶとが 5万8千ユーロで落札されたそうです。 コイの置物に1900万円 独、日本の骨董品競売  「自在置物」とは細かい金属パーツを1つに組み上げ 本物ソックリの模型にしてしまうもので、 … [ 続きを読む ]

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