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2018年10月

2018/10/27
アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン

ヤマザキマザック美術館で「アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン」 11/17(土)から来年2/17(日)まで開催するそうです。 明治日本を代表する洋画家・浅井忠の工芸デザインに焦点を当て、1900-02年フランス 留学した浅井忠が触れたアール・ヌーヴォーの美術工芸の魅力にフォーカスします。 浅井忠は、黒田清輝と並ぶ明治期の日本洋画を代表する巨匠で、バルビゾン派の影響を 受け… [ 続きを読む ]

2018/10/20
VR空間で美術品を鑑賞 大日本印刷、購入も可能

大日本印刷は絵画などの作品を仮想現実(VR)空間で鑑賞できるシステムを 開発したと発表しました。 利用者がヘッドマウントディスプレーを身に着けると、浮かび上がった絵画を 360度楽しめ、デジタルアーカイブの様々な芸術作品や文化財を見られるようになります。 mた、立体的な空間で好きな作品を鑑賞できるほか、気に入った作品を購入することもできるそうです。 利用者は仮想の美術館の空間で、絵画や… [ 続きを読む ]

2018/10/13
岡崎でガラ紡や美術品展示

当時の三河を紹介する企画展「明治150年 近代日本の挑戦者たち~博覧会にみる明治の三河」が 9/29より、岡崎市高隆寺町の市美術博物館で始まりました。 三河地方の紡績業の発達を支えた紡績機「ガラ紡」や、田原藩家老の 渡辺崋山の流れをくむ文人画など百二十点を展示されております。 臥雲辰致(がうんたっち)が考案したガラ紡の複製は、ハンドルを回すと 綿を入れた筒から糸状に綿が取り出され、上部… [ 続きを読む ]

2018/10/06
松浦武四郎の首飾り再現 古代勾玉など243個

「北海道の名付け親」の探検家、松浦武四郎が愛用した、古代のひすいの勾玉などを 連ねた大首飾りのレプリカを、出身地の三重県松阪市が公開しました。 武四郎は北海道の詳細な地図を作製、アイヌ民族に対する和人の 差別を記録するとともに、屈指の骨董品コレクターとしても知られています。 首飾りは縄文から古墳時代、そして近代までの243の石を連ね長さ145センチ・ 3キロの重さがあります。 新… [ 続きを読む ]

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