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2020年9月

2020/09/26
京都市京セラ美術館で「平成美術」大規模展

展覧会「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989-2019」が、京都市京セラ美術館にて、来年年1月23日(土)から4月11日(日)まで開催されます。本展の企画・監修は、美術批評家の椹木野衣によるものだそうです。「平成」の美術を、自然災害や事件、事故、経済危機が多発した時代における、美術家たちの活動の集積と捉え、バブル経済の崩壊と東日本大震災(そしてこれに続く福島原発事故)を念頭に、「うたかた」と「瓦礫(デブリ)… [ 続きを読む ]

2020/09/20
長岡京・高野竹工が錦水亭で「酒と茶の道具展」

竹と寺社仏閣の古材を用いた「酒器と茶道具展」が9/20,21に京都府長岡京市の老舗料亭・錦水亭の芳浩庵で、 高野竹工主催で開かれます。高野竹工は、良質な竹の産地として知られる京都府長岡京市に工房を構える竹工メーカーで竹に限らず、古材(廃材)の復興・復活・再生に注力しており、金閣寺、銀閣寺、国宝茶室「待庵)」など協力を得て、茶道具や酒器を作り上げているます。そのほか、「TOHOシネマズ二条」の館内壁面、「京都迎賓館」… [ 続きを読む ]

2020/09/12
「眠り展:アートと生きること」が東京国立近代美術館で開催

 古今東西のアーティストによる様々な「眠り」を紹介する展覧会「眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで」が、東京国立近代美術館で開催されます。国立美術館のコレクションから、ゴヤ・ルーベンス・河原温・塩田千春など33人のアーティストによる約120点の作品が展示されます。 展覧会は、18〜19世紀に活躍した巨匠・ゴヤから始まり、美術における眠りが持つ可能性を7章構成で展開されていく。例えば、第1章「… [ 続きを読む ]

2020/09/05
日本近代美術、初公開ずらり 酒田・本間美術館

松本竣介や萬鉄五郎といった日本近代画家らの未公開とみられる作品コレクションが酒田市の本間美術館に寄贈され、特別展「日本近代美術展 大正・昭和の洋画家たち」で一部公開されている。宮城県美術館所蔵の「洲之内コレクション」で知られる画廊主の洲之内徹に影響された山形県在住の美術収集家が60年以上かけて集めた絵画を、初展示した。  収集家が本間美術館に寄贈した油絵や彫刻、版画など計181点のうち、絵画約50点を紹介。洲之内の… [ 続きを読む ]

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