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またもや、台風が接近しています・・それもふたつ同時に。
今週末に本州に接近、もはや何が起こるかわかりませんので、十分警戒していきましょう。
焼物には古代から見られる文様や、それに手を加えて古典的な柄になったものなど、さまざまな文様があります。
昔から、焼物以外でも目にして慣れ親しんでいる文様もありますね。
蛸唐草は渦状に巻く蔓(つる)の外側に、葉を簡略化してつける、それがちょうど蛸の足の吸盤をおもわせるところからそのように呼ばれています。
白地に青く丸くクネクネと描かれる文様は、なにかこうユニークで複雑そうですが、器の大きさや形に合わせて、微妙にうまくまとめられています。
大皿にしてもお猪口にしても、全体をみるとバランスがいいのです。
古伊万里などでよく見かける文様ですが、いいものがあれば手元に置いて使いたくなる文様です。
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