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今日も朝から空気の乾燥が気になります。
ちらほらと、インフルエンザやノロウイルスの流行も、耳に入って参りました。
今週末は、全国各地で大学入試センター試験が実施されます。
受験生の皆さんは実力が発揮できるよう、体調管理にも気をつけてくださいね。
さて、連休が明けた今週初めに、滋賀県長浜氏でお宝発見のニュースが飛び込んで参りました。
んっ!お宝!?
油問屋を営む豪商の土蔵にあった箪笥から、江戸時代の小判等85点が見つかったとの事。
慶長、正徳などの小判15枚、丁銀2枚、銀の粒などで1600年~1860年ごろの品と特定され、今の価値でいうと、2千万円程度とか。
この箪笥、開き戸を開けても何も入ってないように見えるのですが、底板の下に隠し扉があって、その奥に紙に包まれた小判や丁銀が隠してありました。
土蔵は寄贈され、市の所有物となっており、市職員の方が改修のため箪笥を動かしたところチャリ~ンと金属音がしたため、発見できたわけです。
商人がコレクションしていたのではということですが、ヘソクリをこっそり隠していたのかも知れませんね。
いずれにしても新年早々、想像を描き立てる楽しいニュースでした。
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