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歩道に敷き詰められた、黄色い銀杏の葉のじゅうたんを歩いて買い物に出かけ、
数の子や京都産の黒豆が店頭に並んでいるのを見ると、もうすっかり師走だということを実感します。
壁に掛けたカレンダーも最後の一枚となり、何か心急ぐ気分です。
先日から遺品、遺産整理の査定を相次いでいただいております。
故人が残されたお品を大切にお考えだからこそ、家族だけではなく、多くの絆をつないでいきたい。
そんなお客様がたくさんいらっしゃいます。
例えば、芦屋から西宮、神戸から大阪、京都、奈良。
遺品が新しい「住処」に渡り故人の思いと共に、また時を流れ、引き継がれていく。
そのような古美術品はきっと輝きを増していくのでしょう。
わたしどもはそんな「架け橋」になれたら…と、日々願い買取をさせて頂いております。
買取をお考えのお客様は是非 古美術寿永堂へご相談ください
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。