Menu
初の個展となるダヤニータ・シンの展覧会が、東京都写真美術館で
7月17日まで開催されていました。
インド出身のダヤニータ・シンは、オールド・デリーの墓地に暮らすユーナック(去勢された男性)の
モナ・アハメドを主題にした作品から、知名度が上がり、近年では、移動式の「美術館」を考案が
話題となっております。
「インドの大きな家の美術館(Museum Bhavan)」と名付けられ、
大きな家具のようなこの移動式美術館は、どこにでも持ち運べ、その時の状況によって
ダヤニータ・シン本人が自由に動かし、作品の入れ替えも行われるそうです。
もし関西で展示会が来る場合は、一度は見てみたい美術館ですね。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。