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国内では骨董品のように思われるレコードですが、海外、特にヨーロッパでは今でも
多くの家庭でレコードが大切にされ、高価なレコードプレーヤーが販売されているそうです。
レコード針は再評価されるようになり、レコード針の需要が高まっており、
貴重なレコード針を50年以上生産し続けている企業が兵庫県の奥地にあるのが、
日本精機宝石工業(JICO、ジコー)です。
1966年にレコード針の生産を始めて以来、2200種類、年間20万本製造し、
その91%は実に海外に輸出されているそうです。
以前にテレビでも外国人が日本のレコードを求めて、旅行に来るなどの
特集があったので、レコード自体の人気も高まっているので、
レトロブームが到来しています。
一部レコードでは、骨董品価値があり、高値でついているので、
今後の市場にも注目ですね。
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