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奈良市の春日大社・本殿創建1259年を記念する展示である
「聖域 御本殿を飾る美術」が4/1より、大社国宝殿で始まりました。
普段は見ることのできない、本殿の調度や壁画など計約30件があり、
殿の塀からはぎ取られた極彩色壁画の「神馬牽引図」「獅子牡丹図」や
、神前に安置されていた鎌倉~室町時代の「獅子・狛犬」
などがあります。
神饌を供えるための祭器具で、貝殻を使う螺鈿文様の室町時代の
「八足案」や、青いガラス玉が輝く「瑠璃燈籠」が並び、
珍しい美術品ばかりが展示されています。
8/26まで開催されているので、機会あれば是非訪れてみたいものですね。
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