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「赤」と「青」に人々が抱いた思いを美術品・工芸品が展示された
MIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市信楽町)の夏季特別展「赤と青のひ・み・つ」が
6/30より開幕されます。
太陽や炎、血を連想させる「赤」と、空や海の色である「青」は、
世界の多くの地域で信仰と結びつき、憧れとされています。
赤ゾーンでは、呪術に用いられた古代アメリカの像や鏡、
国内の土偶・埴輪・漆塗り器・真っ赤な僧衣が特徴の伊藤若冲筆「達磨図」
が修復後初公開される。
青ゾーンでは、古代オリエントで珍重された貴石ラピスラズリのペンダント・
ガラスで作られた古代エジプトの神像・王像・中国や朝鮮の染付や青磁の器が並ぶそうです。
珍しい催し物ですので、一度訪れてみたいものですね。
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