Menu
江戸期の豪商が収集した茶道具などを展示する川喜田半泥子を育てた名品・
石水博物館の茶道具・香雪美術館が、神戸市東灘区の香雪美術館で開幕しております。
江戸・日本橋で木綿問屋を営んだ伊勢の商家、川喜田家の収集品で、
津市の石水博物館が所蔵しているものだそうです。
朝鮮王朝時代の「井戸茶碗 銘 紅葉山」をはじめとする茶道具や
半泥子の書など計70点ほどが紹介され。前期(11月11日まで)と
後期(11月13日から)で展示の一部を入れ替えているそうです。
前期は明日までですが、機会あれば訪れてみたいものですね。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。