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最近あったニュースですが、中国の慣れた骨董品収集家の方が骨董品店で好みの磁器を
見つけて、6万元(約114万円)で購入し、その裏の文字を調べると
「電子レンジ使用可」と書かれていたそうです。
購入者はすぐに警察に通報したそうですが、店主はこの作品が
どの時代のものか言ったつもりもないし、何の文字が書かれていたかも
知らない、購入者自信が買いたいと言ってきたから売ったとの事で平行線。
裁判所にも提訴したそうですが、証拠不足で受け付けてもらえなかったそうです。
骨董品には限りませんが、買う時も売る時もよく考え、
一時の感情に任せるのではなく、しっかり納得することが大切ですね。
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