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ヴィンテージとアンティークの違い
2020/02/22

ふとYahooニュースに上がってみたので、取り上げてみましたが、皆さんは明確に違いをご存知でしょうか。

「アンティーク」とは、骨董品・古美術品・年代物の家具など古いものを指す言葉で、フランス語では「骨董品」や「古美術品」という意味となります。
※フランス明記は「antique」
実際に100年以上前に作られ、美術品レベルの収集価値があるものを指すことが多いそうです。

「ヴィンテージ」はフランス語の「vendange」が語源で「vin=ワイン」「age=年齢」になることからワインに関係する言葉です。
地域や収穫年によってワインの味や風味が変わり、美味しくできた当たり年のワインを「ヴィンテージイヤー」という言葉があります。
英語表記の「vintage」は「age=~の時代」を含む言葉で、ワインの他にもギターやジーンズと、「特定の逸品」であったり、「古いが価値の高いもの」として使われるようになっております。
一般的には100年未満、10年以上前の時間が経つことで良さが引き立ったものが「ヴィンテージ」と呼ばれるようです。

簡単にまとめると、100年を境に呼び名が変わり、アンティークは骨董品・美術品の意味合いが強いといった感じでしょうか。

どちらも価値があるといった意味では同じなので、気になる品物がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

私ども寿永堂は、古美術・骨董品を取り扱っており、 全国各地、無料出張鑑定、買取させていただいております。
古美術・骨董品のご処分などをお考えの際は、どうぞお気軽にお声掛けください。
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