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松伯美術館で、3月9日(火)から5月9日(日)まで、展覧会「上村淳之米寿記念1 『上村松園・松篁・淳之 三代展 ー日本画の行方ー』」を開催するそうです。館長である日本画家の上村淳之が88歳の米寿を迎える事を記念した展覧会を2期にわたり開催し、本展はその第1期の展覧会となるそうです。
上村淳之は、祖母・上村松園、父・上村松篁の身近な薫陶の下に独自の画業を築き、今も70年にも及ぶ制作活動に熱い情熱を傾けています。1期の本展では、淳之の秀作を中心に、松園・松篁の作品と共に「上村三代」にわたる作品を展観されます。
出品点数は約70点(下絵、素描を含む)主な作品として、
・上村淳之 「雁金」「晨あしたⅠ・Ⅱ」
・上村松園 「月と花(藤原時代春秋)」のうち「月」「雪」
・上村松篁 「春静」「緋桃」
となるそうです。
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