鉄瓶・銀瓶(龍文堂=竜文堂、亀文堂)
てつびん・ぎんびん(りゅうぶんどう、きぶんどう)
龍文堂(りゅうぶんどう)は江戸末期から昭和33年頃まで8代続いた京都の鉄瓶屋。
四方竜文一族が、明治から大正に掛けて高級な鉄瓶を製作した。
夏目漱石の著書吾輩は猫であるにも一文が出ている。
その門人(弟子)が近江の亀文堂で、茶道が広まるにつれ沢山の名品がつくられた。
鉄瓶 ぶどう絵(亀文堂)
鉄瓶 山並み(亀文堂)
鉄瓶 富士山(亀文堂)
鉄瓶 蟹図(龍文堂)
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亀文堂 金銀象嵌 共箱 160万円にて、買取させていただきました。