王一亭
おう いってい

プロフィール

1866年-1938年
清末~民初に活躍した書画家。
名は震、字は一亭、法名は覚器。号は梅花館主、海雲楼主、白龍山人。
学徒時代から書画に熱心に取り組み、任伯年に師事し絵を学ぶ。
花卉山水を好み、呉鎮に師法した。
また、人物画・花鳥画だけでなく、仏教に深く帰依したことから仏画にも優れ、晩年にはほとんど毎日仏像を描いたといわれている。
呉昌碩とは師友となり、親しく交わった。
著書に『白龍山人詩稿』・『王一亭書画集』がある。
白龍山人詩稿
王一亭書画集
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