郭沫若
かく まつじゃく

1892年（明治25年）-1978年（昭和53年）
中華民国、中華人民共和国の政治家、文学者、詩人、歴史家。
郭沫若の業績は非常に多岐にわたる。
文学の代表作としては『女神』・戯曲『屈原』、中国古代史学では西周時代を奴隷制時代とした『中国古代社会研究』。
甲骨研究では羅振玉に次ぐ大きな業績をあげ、日本の中島竦と旧知であり中島が所蔵していた甲骨200片を調査。
三国志関連では「替曹操翻案」を発表しており、曹操の評価を改める大議論の契機となる。

蔡文姫
武則天

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