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朝、銀杏の葉が途切れなく舞い落ちるため、商店の方々がため息まじりに掃き集めては、袋に詰めていました。
枝だけになってゆく木々のなんと薄ら寒いこと・・いよいよ、冬本番ですね。
阪神淡路大震災の復興のシンボル・ルミナリエが今年で18回目を迎えています。
毎年資金不足で寄付などを集め、存続云々が伝えられますが、点灯の瞬間のあの荘厳な眩しさに感動し、心が元気になります。
今年は、神戸東遊園地にある「1・17希望の灯り」が、陸前高田市に続き、大槌町へも分灯もされました。
大震災からの復興は、阪神間の私たちが一番知っていること。
今年のテーマは「光の絆」です。
師走も半ばになると、嫌でも年越し準備のことを考えてしまいますね。
遺品整理で骨董品などの処分にお困りではありませんか?
大そうじのついでにと捨ててしまわれずに、是非ご一報くださいませ。
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