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昨日、北陸地方で「春一番」が吹いたと発表されました。
昨年より32日早いそうですが、新潟県では30メートルの暴風だったとか・・
余寒なお去らず、ひたすら春を待ちわびる今日この頃です。
エベレストやモンブラン、キリマンジャロ・・世の中にはその魅力にとりつかれ、その大いなる自然に畏敬の念を抱き、懐に飛び込んでゆく登山家がたくさんいます。
植村直己さんもそのひとりでした。
兵庫県城崎郡日高町上郷に生まれ、日本人として初めてエベレストに登り、世界で初めて五大陸最高峰を極め、1984年に国民栄誉賞も授与されました。
来年の2月は、彼が北米・マッキンリーで消息を絶って30年となります。
登山過程のインターネット中継を行うなどの斬新な登山スタイルで注目を浴びてきた登山家・栗城史多氏が昨年の単独・無酸素のエベレスト登頂に挑戦した際、指に重度の凍傷を負ってしまい、手の指9本の第二関節から先を切断しなくてはならない可能性を抱えながら治療にあたっているそうです。
30歳という年齢を考えると、なんとか指を完治させて、再び、風の音と景色と息遣いに感動させてもらいたいです。
今は受験シーズン真っ最中ですね。
春が来れば、みなそれぞれの進路に旅立ってゆくのでしょう。
寒い時期には、外の倉庫や普段使わない物置に行きたくないですが、人の移動が始まる来月あたりから、ぼちぼちと片付けをお考えなら、今のうちに「やることリスト」を作成しておくとよいですよ。
蔵・倉庫の片付けなどは、是非、寿永堂にご相談くださいませ。
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