林武
はやし たけし

1896年（明治29年）-1975年（昭和50年）
日本の洋画家。独立美術協会を創立する。
初期の作品は絵具を薄く塗っていたが、戦後は絵具を盛り上げて原色を多用し、女性や花、風景などのフォービズムを基調とした独特の具象画を描き多大な人気を博した。

裸婦
鰯と人参
コワヒューズ
裸婦
梳る女
星女嬢
十和田湖
ノートルダム
赤富士
薔薇

林武は岸田劉生、セザンヌ、モディリアーニ、ピカソ、マティス、ビュッフェなどの影響が見受けられ、強い色を使っているのが特徴です。
晩年の薔薇や富士山の絵画は市場人気は高いのですが、他の時期の作品も人気があがってきております。
寿永堂では、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の近畿全域はもちろん日本全国から年間10,000件以上のご依頼を受け、50,000点以上のお品物を買受させていただいております。
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15号　油彩　「富士」1,000万円にて、買取させていただきました。

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