青木龍山
あおき りゅうざん

1926年(昭和元年) ‐2008年(平成20年)
陶芸家。本名は久重。
1954年(昭和29年)第十回日展に「花紋染付大皿」で初出展初入選を果たして以降、いわゆる日展系の作家として頂点に立つ。
染め付けや色絵の町・有田にあって、一貫して広口の磁器の張りのある豊かなフォルムを追求。
漆黒の天目釉に鉄砂、銀砂、青、翠などで条線文様を施したモダンなデザインで、花器を中心に新境地を展開し、有田焼の代表的作家となった。
生涯、弟子を取らずに妻と共に二人三脚で天目を焼き続け、焼き物の里・佐賀で初めての文化勲章受章者となる。
陶芸家の青木清高は長男。
寿永堂では、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の近畿全域はもちろん日本全国から年間10,000件以上のご依頼を受け、50,000点以上のお品物を買受させていただいております。
海外を含め全国有数の美術品・骨董品・宝飾品オークションにも参加しているため、従業員一同、目利きには自信があります。
お気軽にご相談くださいませ。
芦屋市・西宮市・尼崎市・宝塚市・川西市・箕面市・池田市・伊丹市などは主要対応エリアです。
寿永堂では青木龍山の作品を買取強化中です。

彫刻買取ページはこちら
陶芸買取ページはこちら
工芸品買取ページはこちら
無料査定のご依頼はこちら

鑑定のご相談、
お待ちしております!

お電話でのご相談・鑑定依頼

電話買取簡易査定が可能ですので、まずはご相談ください。

0120-13-6767

鑑定依頼メールフォーム

出張鑑定や持ち込み鑑定のご依頼はメールフォームからも受け付けております。お気軽にご連絡ください。

メールフォームはこちら

LINEで簡単査定

LINEで簡単に査定が可能になりました。

友だち追加 LINEQR

多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。