香木買取

香木買取なら、
”古美術 寿永堂”へ

奥深い香りとともに、悠久の歴史や文化を感じさせる香木。沈香（じんこう）や白檀（びゃくだん）をはじめとする香木は、古来より仏事や茶道、香道などで重宝され、現代でも高い価値を保ち続けています。特に天然の香木は産出量が限られ、年月とともに香りが熟成するため、希少性が非常に高いお品物です。もしご自宅に眠っている香木や香道具がございましたら、寿永堂が心を込めて査定いたします。

香木には、インドや東南アジア原産の白檀、中国やベトナムなどで産出される沈香、さらにその中でも最高級とされる伽羅（きゃら）など、多くの種類があります。形状も丸太状や角材、粉末、刻みなど様々で、香りの質や産地、色合い、重量によって評価が大きく変わります。また、香道具や桐箱、産地証明書などの付属品がある場合は、査定額がさらに上がる可能性があります。

寿永堂では、香木そのものの香気や質だけでなく、保存状態や来歴にも注目し、国内外の相場を踏まえて適正な価格をご提示いたします。長年保管されていた古い香木でも、適切に保存されていれば高額査定となる場合が多くありますので、まずはご相談ください。

寿永堂では、価値をお伝えさせて頂き、お客様で楽しんで頂くもの、お譲り頂くものを検討して頂けたらと思っております。
豊富な経験と知識に基づいて査定いたしますので、香木の買取なら寿永堂（じゅえいどう）にご相談ください。