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朝晩の冷えた空気に、そろそろ毛布も必要ですね。
夏の暑さで遅かった紅葉前線も少しずつ南下しつつあるようです。
ボストンレッドソックスの上原浩治選手が、地球史上最高のクローザーとの名声とともに、ワールドシリーズを制し、世界一となりました。
38歳。巨人在籍時代からも四球の少ないコントロールの良いピッチャーでしたが、レッドソックスのクローザーになってからの試合の終りを締める正確無比な仕事。
落差の大きいフォークボールと決して早くはないけれど伸び上がるストレートで、屈強な身体のMLB打者のバットがブンブンと空を切ります。
9回カージナルスの最後のバッターも、みごとに空振り三振に仕留め、人差し指を高く突きあげました。
大阪の寝屋川市出身で、大学を浪人した苦労人らしく、その1年が、この間の努力は「人生であれほど燃えた1年間はない」程だったということで、背番号に「19」を選んでいる理由だそうです。
インタビューの答えに関西なまりが入るのも、親近感がありますね。
目標のワールドチャンピオンおめでとうございます。
来季の上原選手からも目が離せません。
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