Menu
今日は立春というのに各地で温度が下がり、東京でも積雪になる模様。
昨日までぐずついた空模様でしたが、気温があたたかく過ごしやすかったので、少し堪えますね。
以前、京都で三十三間堂を拝観したことを書きましたが、仏像は2500年前に仏教を説いた北インドのシャカ族の王子ゴータマ・シッダールタ(仏陀)、つまりお釈迦様を表した像のことをいいます。
ですが、釈迦の存命中に造られることはなく、没後300年程してから造られはじめました。
拝観していて、改めてずいぶんと色々な種類があることに感銘を受けました。
如来や菩薩など位もあるのですが、仏教の教義や各宗派の決まりごとなどとは別に、芸術性も非常に高く、
見ていて心休まるものであることに間違いありません。
掛軸や仏画などとも合わせて、もっと自由に鑑賞していくのもいいと思いました。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。