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先日、兵庫県神戸市東灘区にある美術館へ行ってきました。
ここは東洋古美術を中心として、
重要文化財の美術工芸品が多数展示されています
建物も、国指定重要文化財となっています。
この一帯は明治中期までは六甲山裾野の荒れ地でしたが、
ある実業家がここに数千坪の土地を購入し、大阪から御影へと移り住んだのを始まりに
明治、大正、昭和初期にかけて大阪の実業家達がこの土地に
それぞれ千坪は下らない私邸を建てていきました。
美術館へ向かう道程、すばらしい家々を見ながら行くのも目の保養になります。
日々、出張鑑定をしておりますが
色々なお客様との会話も楽しみのひとつです。
美術散策をして新しい会話材料も入りましたので、
今週も頑張っていこうと思います。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。