Menu
3月は寒暖差が激しかったですが、4月に入りようやく春めいてきましたね。
昨日今日と、桜も満開なのでお出かけになる方も多いのではないでしょうか。
お花見は日本独特の慣習として、海外でも人気がありますが、
由来はご存知でしょうか。
諸説ございますが、奈良時代の貴族の行事が起源と言われており、元々は桜ではなく
中国から伝来したばかりの梅が鑑賞されていたそうです。
平安時代になり桜に代わり、春の花の代表格として歌を詠み、
花見の宴を開いて楽しんでいたとのことです。
奈良時代というと710年ー794年なので、約1,300年も前から続いている
ことになります。
こういった慣習は大切にしていきたいものですね。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。