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最近、宇都宮で大茶道具展が開かれているそうですが、
滋賀県の甲賀市信楽町田代のミホミュージアムでも
「極(きわみ)大茶の湯釜展−茶席の主(あるじ)」が開かれております。
茶人に珍重されてきた芦屋(あしや)釜、天明(てんみょう)釜や
織田信長、豊臣秀吉、千利休らが愛したと伝わる釜など、
奈良時代から近世までの釜が展示されているそうです。
茶釜は茶道具では茶の湯の主人公の位置と言われ、
常時ある品物です。
重要文化財に指定されている国内の釜9点全てが一堂に展示
されるのは今回が初めてだそうなので、一度は
見てみたいものですね。
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