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今年7月に兵庫県立美術館(神戸市中央区)で特別展「怖い絵展」が
開催されます。
「恐怖」をKWに西洋の名画を読み解いた、ドイツ文学者中野京子さんのベストセラー
「怖い絵」シリーズの刊行10周年を記念した企画で「恐怖」を切り口に選んだ約80点を
「悪魔、地獄、怪物」「神話と聖書」など6章構成で展示されるとのことです。
悲劇の女王の最期を題材にした名画「レディ・ジェーン・グレイの処刑」(ポール・ドラローシュ作)の
日本初公開等が話題になり、その他セザンヌ、モロー、ビアズリーら巨匠の油彩画や
版画に隠された物語や歴史的背景も明かされていくそうです。
テーマがテーマだけに怖いですが、夏にはピッタリの展示になりそうですね。
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