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巨匠ベラスケスの大作等、17世紀の絵画を中心に紹介する
「プラド美術館展」が2/24から、東京・上野の国立西洋美術館で開幕されました。
マドリードのプラド美術館の所蔵品から約70点が展示され、ベラスケス作品は、
「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」など日本では過去最多となる7点を展示され、
他にもルーベンス、リベーラ、ムリーリョら同時代の画家の作品も並んでいるそうです。
プラド美術館は1819年に王立美術館として開館され、ベラスケス、ゴヤ等の
スペイン絵画に加えて、フランドル、イタリア等の外国絵画も多く所蔵している
有名な歴代のスペイン王家のコレクションを展示する美術館です。
6/13から10/14まで神戸市の兵庫県立美術館でも開催されるとの
ことで、是非訪れてみたいものですね。
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