Menu
奈良伝統工芸、赤膚(あかはだ)焼の中興の祖として知られる奥田木白の
茶器を使った茶席「木白茶会」が2/8から開かれております。
奥田木白は江戸末期から明治初期にかけて、
大和郡山に工房を持ち、多くの作品を残した名陶です。
木白らが制作した江戸から明治期の茶道具を紹介する「奥田木白茶道具名品展」を開催しており、
鹿を描いた「春日御水茶屋火打焼皿」や、藤の花が印象的な「缶春日社藤画水指」など
50点以上が並ぶ展示会となっております。
2/25まで開催されているので、機会があれば訪れてみたいものですね。、
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。