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世界美術品市場は空前のブームに沸いており、絵画作品に10億ドル(約1070億円)の
値が付くのは「時間の問題」だそうです。
2017年11月にレオナルド・ダビンチの絵画
「サルバトール・ムンディ(救世主、Salvator Mundi)」がサウジアラビア皇太子に
史上最高値で売却されたことが追い風となり、右肩上がりになっているそうです。
アート市場関連情報大手、仏アートプライスは「2018年に1億7900万ドル(約190億円)~
4億5000万ドル(約480億円)の間で(作品が)取引されるだろう」と予測しており、
名だたる美術館の間で超一流作品の争奪戦が起きていることも要因としています。
また、中国市場の活性化も起因となっており、昨年は売り上げは世界総計の3分の1を
超える51億ドル(約5400億円)だったとのことです。 ※アメリカ49億ドル(約5200億円)
今後の活性化について、注目したいところですね。
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