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今年４月に日本を含む世界各国で、７組８人の現代アーティストがスヌーピー（ＰＥＡＮＵＴＳ＝ピーナッツ）の

世界観を独自の視点で再構築した作品を展示するツアーを始めたそうです。

この中にはニューヨーク在住の日本人アーティスト、松山智一氏も参加しており、

自身の特徴とされる抽象画の中に、様々な表情を浮かべたスヌーピーを

ちりばめる作品を制作しているそうです。

今回の美術ツアーの目的は、ピーナッツのライセンスを管理する米ピーナッツ・ワールドワイドの

メリッサ・メンタ氏より

「古くからのファンだけでなく、新しいファンにもピーナッツというブランドを知ってもらいたい」と

説明すしたそうです。

2017年には、ユニクロとＫＡＷＳ（カウズ）と組み、衣服やぬいぐるみを

販売していることから、今後も様々な形で展開されていきそうですね。