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絵画や写真、工芸品などの美術品をブロックチェーン(分散型台帳)で
管理するスタートバーンが第三者割当増資で約1億円を調達したと発表しました。
今年の9月末にブロックチェーンを使った管理システムの試験運用を
始め、2019年に正式にサービスを始めるそうです。
ブロックチェーンに制作年や作者の情報、本物か偽物か・所有者や販売管理者の情報など、
美術品の来歴や作者情報などの情報を保存していきます。
これらのデータを改ざんが難しいブロックチェーン上に保存することで、
芸術家やアートサロンなどでの活動をサポートしてくビジネスとなります。
今後の動向に注目したいところですね。
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多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。