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絵画や彫刻が資産になる?美術品を投資対象にするアート投資
2018/08/11

実物資産を活用した資産形成の手段として、絵画や彫刻といった「アート」が

近年注目を集めております。

海外では一般的で、欧米では古くから著名作家の作品は資産形成に用いられ、

経済成長が著しい中国をはじめとするアジアの富裕層も関心を高めています。

例えば、草間彌生氏の場合、「かぼちゃのひるね」というシルクスクリーン版画作品の

オークション見積価格は2011年で約20万円だったが、2016年に約200万円に上昇しています。

グローバルで知名度がある作家・作品であれば、価値や価格は担保されやすく、

マーケットが大きい海外で評価されると欲しい人が増え、それに伴い価格上昇します。

いまは世界各地で作品を出品・販売するアートフェアが行われていて、

国内でも中堅や新進の作家を扱うギャラリーもたくさんあるので、

狙い時もしれませんね。

私ども寿永堂は、古美術・骨董品を取り扱っており、 全国各地、無料出張鑑定、買取させていただいております。
古美術・骨董品のご処分などをお考えの際は、どうぞお気軽にお声掛けください。
兵庫、大阪、京都、奈良、滋賀、和歌山などの近畿地方を中心に全国に無料出張いたします。

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