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江戸時代を代表する浮世絵師たちの作品を集めた「浮世絵版画展」が13日、
上三川町磯岡のホームセンター展示されていました。
美人画、風景画、役者絵など10人の絵師たちの江戸中期から後期の作品、
約100点を紹介されたそうです。
今回の版画展の作品は、復刻やレプリカではなく、江戸時代にすられたもので、
保存状態も比較的良好だそうです。
美人画の喜多川歌麿や浮世絵界を代表する葛飾北斎、風景画が得意な歌川広重など
著名な絵師たちの作品が並び特に、歌川広重の「江戸百景余興」・葛飾北斎の「富嶽(ふがく)三十六景」、
北斎と交流があった美人画の渓斎英泉(けいさいえいせん)の「江戸日本橋壱」など、
貴重な作品が多く展示されていたそうです。
なかなか浮世絵がお披露目される機会はなかったので、
近くであれば、訪れてみたいものですね。
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