Menu
2015年以降休館していた旧・ブリヂストン美術館が、アーティゾン美術館として装い新たにオープンしました。
開館記念展となる「見えてくる光景 コレクションの現在地」では、全展示室を使って、約2,800点にも及ぶ所蔵コレクションの中から約200点を紹介され、初公開作品約30点も展示される。
1870年代のマネの作品から2000年代のスーラージュまで、近現代美術が網羅され、セザンヌやルノワール、カンディンスキー、ポロック、草間彌生など多岐にわたる作家の作品が展示されています。
また、ポール・ゴーガンの風景画から、人間の持つプリミティブな特質を見出し、アンリ・マティスの静物画から、人間に内在する装飾への欲求を読み取ったり、《洛中洛外図屏風》から当時の風俗を考察し、アートを探る展示となっております。
機会があれば訪れてみたいものですね。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。