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神戸市立博物館の主要コレクションから151点を披露する「名品展」が本日11/2から展示されます。
国の重要文化財「聖フランシスコ・ザビエル像」や「南蛮屏風」が展示され、全館を活用した大規模なコレクション展は、11年振りで「考古・歴史」「古地図」「美術」などのテーマで、約7万点のコレクションから厳選されているそうです。
源義経の坂落とし・平敦盛の討ち死にの場面を描いた「源平合戦図屏風 一の谷合戦図」(江戸時代)、竹ひごの骨組みに木版印刷の世界図を貼った国内初の大輿地球儀や、全国屈指の所蔵数を誇るガラス製品の中から「薩摩切子」など多岐にわたる展示となっております。
12/22までとなっているので、機会あれば訪れたいものですね。
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