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日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念し、ハンガリー最大の美術館・ブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーのコレクション展が開催されています。
ルネサンスから20世紀初頭まで、約400年にわたるヨーロッパ・ハンガリーの絵画、素描、彫刻の名品130点が一堂に集まり、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルノワール、モネなど巨匠たちの作品に加えて、日本では目にする機会の少ない19・20世紀ハンガリーの作家たちの名作も、多数出品されるそうです。
また他にも、ハンガリーで最も愛されている名画《紫のドレスの婦人》を描いたシニェイ・メルシェ・パール、パリを拠点に国際的に活躍したムンカーチ・ミハーイなど、日本ではなかなか目にすることのできないハンガリー近代絵画が出品されます。
25年ぶりの開催で、2020年3月16日までなので、機会あれば訪れたいものですね。
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