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19~20世紀のフランス風景や人々の暮らしなどを描いた所蔵作品約60点による「フランス時間旅行」が開かれております。
クールベ、モネ、ピサロ、ルノワールといったフランスを代表する画家に加え、藤田嗣治の「横たわる裸婦」「小さな職業人たち」、村山密氏「夜のノートルダム寺院」「シャンゼリゼ」など日本人の作品も展示されております。
また、風刺画家のドーミエが下水道が無く汚物があふれる道路・事故も多かった初期の鉄道・医学療法としての海水浴-などなど、19世紀のパリの人々の暮らしぶりを伝えるリトグラフ(版画)作品24点もあり、見応えある展示となっております。
他にも茨城ゆかりの作家、横山大観・小川芋銭・中村彝などもありますので、機会あれば訪れたいものですね。
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