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シリコンバレーのスタートアップ企業が、世界の名画だけを表示する「CANVIA」という、ちょっとニッチなスマート・ディスプレイを発表したそうです。
室内の照明や光の当たり具合に応じて絵画を表示する「アートセンス・テクノロジー」という技術が搭載されており、どんな環境でも、本物の筆のストロークや、絵の具の盛り上がりといったテキスチャーを高画質で映し出せるそうです。
スマホアプリからオンライン・ライブラリーにあるジャンル・カテゴリーを選んで使用し、アール・ヌーボー、犬、庭、踊り、日本画などなど、数千もの歴史的な絵画とたくさんのプレイリストが並びます。
月に1,000円ほどのサブスクリプション料で、ミュシャ・セザンヌ・中国の水墨画・浮世絵の北斎・歌麿・ウォーホール・バスキア・クリムト・ダ・ヴィンチ・オキーフ・ワイエスなどありとあらゆるものを見れるみたいです。
本体は4色の額縁があり、白木、チェリーが549ドル(約5万8,000円)、白が589ドル(約6万2,000円)、黒が599ドル(約6万3,000円)とのことなので、現物を一度見てみたいものですね。
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