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「ロンドン・ナショナル・ポートレートギャラリー所蔵 KING & QUEEN展 ―名画で読み解く 英国王室物語―」が、2020年10月より上野の森美術館にて開催されるそうです。
英国チューダー朝から現在のウィンザー朝に至るまで、5つの王朝の貴重な肖像画・肖像写真約100点を紹介されます。
①6人の妻を持ったチューダー朝2代目の絶対君主・ヘンリー8
②世宗教的混乱の中を奮闘し、“ブラッディ・メアリー”の異名をとったメアリー1世
③最強国スペインの無敵艦隊を撃退し、“国と結婚”したエリザベス1世
④9人の子、40人の孫、37人の曾孫を持ち、18歳から64年間治世した“ヨーロッパの祖母”ヴィクトリア1世
⑤現在の王であるエリザベス2世
⑥波乱万丈な人生を送ったダイアナ妃、ウィリアム王子、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン
など、作品の魅力とあわせて、美しく気品に満ちた肖像画のモデルである王室の面々が辿った運命や、人間模様にも着目です。
機会あれば訪れたいものですね。
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