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24時間、いつでも作品を持ち帰ることができる展覧会「盗めるアート展(Stealable Art Exhibition)」が7月10日から19日の10日間、東京・品川区荏原のsame galleryで行われるそうです。
ノーセキュリティで24時間無人営業の展示室で公開され、国内外で活躍する様々なアーティストの作品が「盗んでよいものとして作品が展示され、ギャラリーや美術館という守られた展示空間との既存の関係性が壊された空間において、アーティストはどのような作品を展示するのか? 鑑賞者と作品の関係性はどうなるのか?」というコンセプトで開催されるそうです。
・盗む作品は一組につき一点限り
・展示場にて盗んで良いのは、展示されている作品のみ
・アート泥棒される際は、近隣のご迷惑にならないよう静かに、マナーのある泥棒行為を
などユニークなルールはあるものの、SNSでは
「めちゃくちゃ面白そう…」
「盗み前提なら作家は何を出すって面白い」
「赤いジャケットにネクタイ締めて行ってみたい」
とかなりバズっているそうです。
なくなり次第終了とのことですが、かなり珍しい催し物なので、機会あれば訪れてみたいですね。
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