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鳥取砂丘砂の美術館で開催中の第13期展示が、2022年4月3日までの514日間に大幅に延長されます。新型コロナウイルスの影響で開幕が3カ月遅れ、入場制限も相まって来場者数が前年同期の2割程度になり、次期展示に向けた外国人砂像彫刻家の招聘に見通しが立たないためとのことです。
「砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編」という会展で、プラハ歴史地区(チェコ)、カレル橋とモルダウ川(チェコ)、スピシュ城(スロバキア)など
チェコとスロバキアの歴史や景観、自然や動物、伝承をテーマにした全19作品が展示されています。
第一回目は2006年11月18日に開館し、砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、海外各国から砂像彫刻家を招き、毎年世界最高レベルの砂像を展示しています。
毎年テーマを変えた展示ですが、会期が終われば、砂像はもとの砂なるので、限られた期間しか存在することができない砂像が人気を博しています。儚くも美しい造形を創り上げる為に、砂像彫刻家が熱意を持って作成しますが、国内外から高い人気です。
機会あれば訪れてみたいものですね。
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