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関西2府8県のエリア内の美術館・博物館などの文化施設の入館料(原則として常設展)が無料になる「関西文化の日」が今年も開催されます。
2020年11月14日(土)~15日(日)の2日間を中心日として、参加登録した施設ごとに、11月中の期日を設定して行われます。(※通年にわたって入館無料の施設も参加対象)
2003年3月に当時の文化庁長官の河合隼雄が、関西地方を文化事業で活性化させて、関西、そして日本全国を元気にするという狙いから立ち上げた「関西元気文化圏」の中核イベントとして同年11月に第1回を開催しています。
近畿地方2府4県に三重県、福井県、徳島県、鳥取県を含めた地域で、美術館、博物館、資料館等の文化施設(原則として常設展示)を入館無料で開放し、より美術・芸術に親しんでもらうとともに、関西地方の魅力ある文化作りを楽しんでもらうことを狙いとしています。
主要な参加施設としては、
■滋賀県立安土城考古博物館
■京都国立近代美術館
■大阪府国立国際美術館
■兵庫県立美術館
■奈良国立博物館
■和歌山県立近代美術館
などが挙げられ、他にも無料で400以上の施設が無料入館できます。
この機会に色々、訪れてみたいですね。
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