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道すがら、キンモクセイの甘い香りが季節の移ろいを感じます。
兵庫県氷ノ山の紅葉が新聞の一面に掲載されておりました。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で紅葉が濃くなり、
夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。
明治2年9月19日(新暦換算して10月23日)に東京横浜間の電信線の設置工事が始まりました。
これが日本の電信事業の出発点です。
当時、この電線を通って電報が送られるという話を聞いて、
みんなで電線の回りに集まって眺めていたとか、電線に弁当をくくりつけたなどというエピソードもあります。
携帯電話にスマートフォン、PC、タブレット端末・・
今では各人がそれぞれの通信手段で、好きな時に好きなだけ情報が得られる社会。
電信の発明者モールスもよもやここまでの発展になろうとは思わなかったでしょうね。
過日、神戸市西区のお客様より鑑定のご依頼があり、
ご主人様がお亡くなりになったため、ご遺品の整理のお手伝いをさせていただきました。
骨董や古美術、現代の絵画でもその価値の見極めは難しいもの。
ましてや故人様のご趣味の場合、ご遺族様にご興味がなければ、
そのまま、廃棄という悲しい運命の場合もございます。
せっかくのお品ですから、ご面倒がらずに是非、専門家の意見を聞いてみてくださいませ。
鑑定のご相談、
お待ちしております!
多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。