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京都もそろそろ本格的な紅葉シーズンを迎え、修学旅行の学生や外国からの旅行客で大変な賑わいです。
11/6には日本海の海の味覚、ズワイガニ漁が解禁されました。
丹後・山陰では松葉ガニ、福井県では越前ガニ、などと呼び名は変わりますが、
ニュースを聞くだけでワクワクしてしまうのは・・私だけではないでしょう。
ブログに何を書こうかなとその日出来事などを検索することがありますが、
今日は、23年前に「ベルリンの壁」が崩壊した日とありました。
大きな歴史とはいえ、ブランデンブルグ門に登り、歓声をあげる東西ドイツ国民を、
リアルタイムでテレビニュースを見た時のことが今でもはっきりと思い出されます。
それまでの「越えられない壁」はスパイ映画の格好のネタでしたが、あまりにもあっさりとこの出来事をきっかけに、東西冷戦が終結したのも驚きでした。
統一には大変な経済問題もありましたが、今でもドイツが欧州ユーロ圏の経済を引っ張っています。
政党の足の引っ張り合いで、経済が滞る日本も見習わなくてはなりませんね。
近年、中国古美術の価値が大変上がってきています。
中国の富裕層が日本に渡った中国古美術品を買い戻す傾向にあるからです。
しかし、国家文物局は1911年以前の文物(骨董品)は国外持ち出し禁止としているため、近年中国で入手した美術品では、ほとんど高価な鑑定にはなりません。
若い頃に、中国に旅した記念にご購入された骨董品など・・一度鑑定されてみてはいかがですか?
鑑定のご相談、
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多くの士業関係の方からも御依頼を頂いております。お気軽にご相談ください。