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草木の緑が萌え出して、春の気配もようやくととのってまいりました。
昨日は、神戸でも夏日までとはいきませんが、羽織っていたシャツの袖をたくし上げるくらい暖かかったのに、今日はちょっと肌寒い・・体調管理にはくれぐれもご注意を。
最近、新聞やマスコミに多々取り上げられている「加納山楽・山雪展」が興味深いです。
日本画の、いわゆる華麗で「濃い」京加納の優品が、京都で多数展示されています。
かつて妙心寺天祥院で表裏をなしていた山雪の襖絵は、アメリカのミネアポリスとニューヨークに離ればなれになっていました。
海を渡って以来、故郷の京都で50年ぶりに再会し、表裏の形で展示されているそうです。
他にも、緻密な絵巻や雄大な障壁画、心躍りますね。
ゴールデンウィークには、ぜひ自分の目で確かめてみたいです。
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