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吹く風にも夏めいた気配を感じるころとなりました。
清流に繁殖している鮎も、兵庫県内の河川で6月の半ばより順次解禁となり、太公望たちが竿を揺らしています。
自分の骨董や美術品の鑑定を自己評価額を示した上で、鑑定士の先生方に鑑定依頼するという某有名番組がありますね。
先日は建てた家のローン返済の為、オークションで値上がり期待の絵画を購入をしている方のエピソードがありました。
一日何度もインターネットで探しているとは話されていましたが、今回持ち込まれた宮永岳彦画伯の油彩画2点に3倍のお値段がつきとても喜んでおられました。
作品を実際に見れるわけではないので、良い目利きをされたと思います。
息子さんの目利きを信じなかったお父様とのやりとりもおもしろく、どの作品ひとつひとつにも手にするまでの物語があるのだと感じました。
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