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あさって22日は冬至ですね。
この日を境に昼間の時間が少しずつ長くなっていくので、少し嬉しい気分になります。
冬至のことを一陽来復(いちようらいふく)とも言います。
「一陽来復」は中国の「易経」に出てくる言葉。中国の昔の暦では10月はすべて陰の気で覆われ、11月になると陽の気が復活し、冬至を境に長くなっていくとされています。
つまり、衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくるというわけです。
良くないことが続いている人も、冬至が来たら「さあ、これからは良いことがどんどんやって来る」と気持ちを切り替える、そういうきっかけを与えてくれる日でもあります。
今年、式年遷宮で賑わった三重県の伊勢神宮では、冬至の前後2カ月間、宇治橋と鳥居のまん中から朝日が昇ります。
美しく神々しい光景だそうです。
はてさて来年も、失われた20年を取り返し、経済の20年となりますでしょうか。
ほっこりとゆず湯につかって「融通がきくように」身体を温めてみましょうか。
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