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朝日新聞の創業者・村山龍平が収集した日本・東洋の古美術品を収蔵する
美術館として1973年に開館し「レバント戦闘図・世界地図屏風」や平安時代に
カヤの木を丸彫りして作られた「薬師如来立像」などの重要文化財19点を
はじめ、絵画(やまと絵、水墨画、浮世絵)や書跡(墨蹟、かな)、仏教美術(仏像、仏画)、
茶道具(陶磁器、漆工)、など
様々なジャンルの美術品が展示されております。
今回は、藤原俊成「自筆書状 三月六日 左少弁殿宛」と共に、「過去現在絵因果経巻5」
「阿弥陀三尊像」、大慧宗杲「尺牘 才長老宛」等近年修復の終わった絵画、書跡なども
公開されております。
2/26までですので、お近くにお住まいの方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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